今の時代だからこそ、メガネレンズにも抗菌

普段の生活において、菌はあらゆるモノへ付着し増殖します。
それはメガネレンズも例外ではありません。
細菌の増殖を抑える“抗菌コート”をレンズにプラスすることで、
レンズの表面を衛生的に保つことができます。

今の時代だからこそ、メガネレンズも“抗菌”で安心をプラスしませんか?

レンズの表面で菌を増殖させない!
抗菌レンズの構造

レンズの撥水コートと反射防止コートの間に
AG+(銀イオン)成分を含む抗菌コートを挟むことで、
レンズ表面に抗菌性能を持たせる事を実現。
レンズ表面に多くのキズが付かない限りその機能は持続します。

抗菌レンズの構造

※抗菌とは、細菌の繁殖を抑制する機能のことです。

抗菌機能により菌が減少していく過程

  • ①現代人は様々な菌に囲まれています。
  • ②Ag+(銀イオン)が細菌表面に吸着し、細菌体内に取り込まれます。
  • ③Ag+(銀イオン)が、細菌体内の代謝系の種々の酵素と反応します。
  • ④代謝系の種々の酵素の働きを阻害します。
  • ⑤細菌の増殖を抑制します。

HOYAの抗菌コートは、
抗菌製品技術協議会(SIAA)の基準をクリアしています